2015.10.22 Thursday
きみのピクニックフェスタにて出演します
「きみのピクニック!フェスタ」
にて出演させて頂きます。
10月31日 開演:15:00〜
会場:美里の湯 かじか荘・エストレジャ
「きみのピクニック!フェスタ」の詳細はこちら
http://niunomiyako.com/events/kiminopicnicfesta/
2015.10.18 Sunday
神人 天地ライブ 〜縄文の風と共に〜 @ 静岡を振り返って
10月11日( 静岡•菊川市 文化会館アエル)及び
10月12日( 静岡•熱海市 南熱海マリンホール)
『神人 天地ライブ 〜縄文の風と共に〜』にて出演しました。
これは、2014年にリリースされた神人5thアルバム「天地(あめつち)」の収録参加メンバーによるコンサートツアーで、またAWAYAにとっては初めて静岡の地でのライブ出演となりました。
ずばり”縄文”をテーマに綴られたアルバム「天地(あめつち)」、ライブでの演奏曲も主にこのアルバム収録曲を中心に演奏されました。
でも、そもそも”縄文”って一体何だろう?
ところで今回の共演メンバーは、
・ボーカル&ギター/神人(From京都)
・パーカッション/山浦庸平(From奈良)
・ジャンベ/にゅー(From広島)
・コーラス/AWAYA ゆう(From和歌山)
・篳篥・SE等/AWAYA ともきち (From和歌山)
・舞/あかる(From福岡)
と、普段なかなか顔を合わせることの無いはずの取り合わせでしたが、ひとたび同じ舞台に立つと、まるで遠い昔からの馴染みだったように共に奏で響き合う。何という共振。
それは舞台上の演者にとどまらず、ご来場いただいたお客様も同じで、皆で共に響き合い、最後には皆で輪になって叫び踊りました。
今回のツアーを通じて、はっきりと分かったこと。
ここで言う”縄文”とは即ち、感覚が澄み渡り醒めた状態、解放された魂の状態、わたしもあなたも一つとなって響き合っている状態。。。そこに理屈は必要なく、ただ、ああ縄文だなぁと、共に喜びあう気持ちがあるのみ(笑。
縄文時代のことは知らないし、知る由もない。でも、かつてはきっとこんな豊かな感覚に満ちていたに違いない。
”縄文”、それは誰の胸にも眠っていて、命に刻まれ延々と引き継がれてきたものであり、その気になればいつでも呼び覚ますことのできるものなのではないでしょうか。
そして、そんな感覚を呼び覚まし取り戻すこと。これからはそんな動きが各地でますます盛んになっていくように思います。
難しい時代だ、と眉間に皺を寄せている場合ではありません。
最も古くて常に最新、それが縄文。
なぜなら、それは命そのものだから。
本ツアーに呼んでくださった神人さんはじめ共演してくださったみなさま、ツアーを企画運営してくださったみなさま、ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。ご縁に感謝!
今後も乞うご期待ください。
10月12日( 静岡•熱海市 南熱海マリンホール)
『神人 天地ライブ 〜縄文の風と共に〜』にて出演しました。
これは、2014年にリリースされた神人5thアルバム「天地(あめつち)」の収録参加メンバーによるコンサートツアーで、またAWAYAにとっては初めて静岡の地でのライブ出演となりました。
ずばり”縄文”をテーマに綴られたアルバム「天地(あめつち)」、ライブでの演奏曲も主にこのアルバム収録曲を中心に演奏されました。
でも、そもそも”縄文”って一体何だろう?
ところで今回の共演メンバーは、
・ボーカル&ギター/神人(From京都)
・パーカッション/山浦庸平(From奈良)
・ジャンベ/にゅー(From広島)
・コーラス/AWAYA ゆう(From和歌山)
・篳篥・SE等/AWAYA ともきち (From和歌山)
・舞/あかる(From福岡)
と、普段なかなか顔を合わせることの無いはずの取り合わせでしたが、ひとたび同じ舞台に立つと、まるで遠い昔からの馴染みだったように共に奏で響き合う。何という共振。
それは舞台上の演者にとどまらず、ご来場いただいたお客様も同じで、皆で共に響き合い、最後には皆で輪になって叫び踊りました。
今回のツアーを通じて、はっきりと分かったこと。
ここで言う”縄文”とは即ち、感覚が澄み渡り醒めた状態、解放された魂の状態、わたしもあなたも一つとなって響き合っている状態。。。そこに理屈は必要なく、ただ、ああ縄文だなぁと、共に喜びあう気持ちがあるのみ(笑。
縄文時代のことは知らないし、知る由もない。でも、かつてはきっとこんな豊かな感覚に満ちていたに違いない。
”縄文”、それは誰の胸にも眠っていて、命に刻まれ延々と引き継がれてきたものであり、その気になればいつでも呼び覚ますことのできるものなのではないでしょうか。
そして、そんな感覚を呼び覚まし取り戻すこと。これからはそんな動きが各地でますます盛んになっていくように思います。
難しい時代だ、と眉間に皺を寄せている場合ではありません。
最も古くて常に最新、それが縄文。
なぜなら、それは命そのものだから。
本ツアーに呼んでくださった神人さんはじめ共演してくださったみなさま、ツアーを企画運営してくださったみなさま、ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。ご縁に感謝!
今後も乞うご期待ください。
tomokichi@AWAYA